アマゾンゴーに続け!?
第72回 PALTACが提携した米国企業のレジフリー実験店を見てきた
話題のアマゾンゴーのように天井の「AIカメラ」で購買行動を補足し、レジを通らないで買物が完結するレジフリー方式…
「月刊マーチャンダイジング」誌主幹の日野眞克が、小売業関係のニュースを独自の切り口で解説します。
アマゾンゴーに続け!?
話題のアマゾンゴーのように天井の「AIカメラ」で購買行動を補足し、レジを通らないで買物が完結するレジフリー方式…
店頭広告モデルの可能性が広がる
「ラスト・ワンマイル」といえば、一般には店舗からお客の手元に商品を届けるための物流の最終工程を指しますが、ア…
今後確実に日本にも訪れる潮流を理解する
10月28日から1週間、アメリカ小売業の視察に行ってきました。アマゾンの台頭で急激な変化の途上にあるアメリカ小売業…
閉店ラッシュの米国で大量出店を継続
アメリカの小売業は、2017年からの3年間で約1万5,000店も閉店しました。この連載でも紹介したように、大手企業の「ウ…
社会貢献型マーケティングが売れ筋をつくる
2015年9月に国連で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標)」に関心が高まる中、地球環…
「来店目的」を増やすことが最大の売上対策
ファミリーマートが「アマゾンハブ」を導入します。純増店舗数が横ばいもしくは減少傾向のコンビニは、新店よりも既…
チームワークで任務を遂行する組織をつくる
2020年には1,000店を超える「4桁チェーン」のDgS(ドラッグストア)が、8社も登場します。1企業当たりの店舗数は10年前…
EC、IT投資を強化する米国小売業
アメリカの大手小売業は、新規出店投資を抑えて、EC、IT投資を拡大することで、既存店の売上を増やす方向に大きく舵…
押し売りは×、質問に丁寧に答えるは〇
月刊マーチャンダイジングが毎年12月号で特集している『顧客満足度調査』。本年の調査の途中経過を見ていると、ドラ…
レジの生産性向上で販管費を低減させる
大手食品スーパーのヨークベニマル(本社・福島県郡山市)が、お客が自分で商品のバーコードをスキャンしながら買物し…
著者プロフィール
株式会社ニュー・フォーマット研究所代表取締役社長。月刊『マーチャンダイジング』主幹を務める。株式会社商業界の「月刊販売革新」編集記者を経て、1997年に独立し、株式会社ニュー・フォーマット研究所を設立。