コロナ禍で始まった「レストラン開業革命」
第31回 初期コスト90%カット「ゴーストレストラン」が変える開業プロセスと一等地の概念
コロナ禍でレストランビジネスにイノベーションが求められ、次々に新しいカタチが生まれている。客席を持たず、店の…
進化し続けるフードビジネス。次々と登場する新しいコンセプトを、外食記者歴35年の筆者が紹介します。
コロナ禍で始まった「レストラン開業革命」
コロナ禍でレストランビジネスにイノベーションが求められ、次々に新しいカタチが生まれている。客席を持たず、店の…
FC加盟希望者続出の新業態
生ビールなどを注ぐドリンクサーバー(タップ)をテーブルに設置して、アルコール度数8度のレモンサワーをセルフで飲…
一人焼き肉店の進化形誕生
気軽に入れて、リーズナブルな料金で定食や単品を楽しめる「一人焼肉」の人気が高まっている。このトレンドに乗って…
進化する「個食焼肉」の最先端
自分専用のロースターで一人で焼肉を楽しむ「一人焼肉」。一人世帯が増え、個食、孤食は広く社会でも広がりつつある…
予約から座席案内、会計、持ち帰りまで
コロナ禍で進化を遂げている外食企業がある。スシローもそのひとつだ。ネット、アプリからの予約、店内での座席案内…
苦境をアイデアで切り抜ける居酒屋チェーンの挑戦
コロナ禍の影響で苦境に立たされている飲食店は多い。テイクアウト、デリバリーで挽回する店舗、企業も増えているが…
これからの成長戦略として描く「ファンマーケティング構想」
不特定多数を相手にするのではなく、そのブランドの支持者=ファンを対象にニーズを深掘りしていく戦略がファンマー…
EC、自前デリバリー、常連とのオンライン飲み会…自粛規制でもできることはある!
コロナ禍の中で飲食店はどう戦おうとしているのか。立ち向かいフードサービスの「新しいこと」をつかもうとしている…
ハイレベルの「生産性」「顧客満足」「従業員満足」を 「仕組み」で実現
新型コロナウイルスによって飲食業は大きな影響を被っている。多くは「中食」に活路を見出そうしているが、これが定…
目指すのは西洋料理と日本酒のベストハーモニー
日本酒好きには好みの銘柄やごひいきの蔵元などがある。日本酒をウリにする店なら当然、各地の銘柄を集め品揃えの豊…
著者プロフィール
1982年早稲田大学教育学部卒業。柴田書店入社。「月刊ホテル旅館」「月刊食堂」に在籍。1993年商業界に入社。「飲食店経営」編集長を10年間務める。2014年7月に独立。フードフォーラムの屋号を掲げて、取材・執筆・書籍プロデュース・セミナー活動を展開。さまざまな媒体で情報発信を行い、フードサービス業界にかかわる人々の交流を深める活動を推進している。