物の動きを電子タグで認識し、人の動きはカメラで捉える
第10回 コンビニ各社、経産省との実証実験でRFIDと画像認識の共存模索
RFID(Radio Frequency Identification)とは、電波を利用して非接触で電子タグのデータを読み書きする自動認識技術…
激しい競争を続けるコンビニエンスストアという業態の「新しい売り方」にクローズアップします。
物の動きを電子タグで認識し、人の動きはカメラで捉える
RFID(Radio Frequency Identification)とは、電波を利用して非接触で電子タグのデータを読み書きする自動認識技術…
2030年までに達成すべき国際社会全体の目標
SDGs(エス・ディー・ジーズ)が今、コンビニ業界で必須の課題となっている。SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainabl…
台風、大雨、異常気象でも安定供給
セブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン-イレブン)とプライムデリカは、「完全制御型野菜工場」(神奈川・相模原市)…
(交通系)電子マネーがあれば誰でも使える優位性をどれだけ打ち出せるか
JR東日本グループが2018年10月17日から12月14日までJR赤羽駅(東京・北区)のキオスク跡地にAIを活用した無人決済店…
ついに「1日分の野菜」も摂取できるチルド麺まで登場
秋冬の商品政策について、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキを取材した。その取り組み…
お客を飽きさせない独自の戦略で突き進む、駅ナカコンビニの次なる一手は?
来店客数はセブン-イレブンの1.5倍、駅ナカ市場の魅力を知らしめる存在となったニューデイズ。目的買いの購買特性か…
さいたま市のセブン110店舗以上に設置、イトーヨーカドーへの設置も始まり全国展開へ
短距離交通インフラとして注目を集めているシェアサイクル。セブン-イレブンの参入により盛り上がりを見せるが、コン…
「新型」24時間ビジネスは早朝・深夜の客数増に寄与できるのか?
ライフスタイルの変化や女性の社会進出なども影響し、新たな24時間ビジネスが市場を席巻している。24時間ビジネスが…
高回転と低回転のカテゴリーを融合させた新フォーマットの行方は?
6月1日にオープンしたファミリーマートとドン・キホーテの共同実験店舗「ファミリーマート立川南通り店」(東京・立川…
セブン-イレブン・ジャパンが考える「譲れない一線」
「スマホの活用」と「レジの省力化」。コンビニの“今”を語る上で外せないテーマが、この二つである。既存店の売上高…
著者プロフィール
札幌市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、西武百貨店入社、ロフト業態立上げに参画、在職中『東京学生映画祭』を企画・開催。89年商業界入社、販売革新編集部、月刊『コンビニ』編集長、月刊『飲食店経営』編集長を経てフリーランスとなり、現在は両誌の編集委員を務める。