第21回 店長の性格を把握した人型AIアシスタントが発注業務などコンビニ店舗運営をサポート
前号ではCGアバターを接客に活用するローソンの事例を紹介した。ローソン専属のスタッフが、店舗に設置されたモニタ…
激しい競争を続けるコンビニエンスストアという業態の「新しい売り方」にクローズアップします。
前号ではCGアバターを接客に活用するローソンの事例を紹介した。ローソン専属のスタッフが、店舗に設置されたモニタ…
「いらっしゃいませ、ようこそ」アバターがフレンドリーに挨拶
ローソンは2022年11月28日(月)に、CGアバターやDX活用による人件費の抑制、また食品ロス削減、プラスチック削減な…
大手3コンビニチェーンの上半期の取り組みと下半期の施策
コンビニ3チェーンが上期(第2四半期)実績を発表、既存店の売上、客数、客単価ともに、おおむね回復の傾向を示した…
最新デジタルで競う、新たな店舗運営の狙いと実際
コンビニ店舗の生産性向上は大きな課題である。トップライン(売上)を上げるか、コストを下げるかだが、大手コンビ…
男性単身者への依存を、どう脱却してきたのか?
コンビニは2,000人程度の商圏で商売を営む業態である。その限られた人たちに対して高頻度な利用を促して売上を維持し…
デジタルメディア領域の新しい収益基盤を目指す
加盟店の収益向上が厳しさを増すコンビニ業界。ファミリーマートは物販以外の新たな収益源にデジタルサイネージの導…
セブン−イレブンの定番スイーツに異変あり
値上げラッシュは我が道を歩むコンビニ業態にも無縁ではない。利便性を強みにして、決して安くはない商品を展開して…
店は環境とともに栄えるのか。
セブン-イレブンが現行の3便体制を2便体制に切り替える方針を示した。一般マスコミには、ほとんど取り上げられなかっ…
NewDaysが終日無人店舗を実現できた4つの理由
人件費の高騰がコンビニ経営を圧迫している。2019年度の最低賃金は時給ベースで過去最大の引き上げとなり全国平均は9…
現金チャージを中心に、アナログ客を取り込む
韓国や中国に比べて日本ではキャッシュレス決済の比率が低く、政府は2025年までにキャッシュレス決済比率を40%まで高…
著者プロフィール
札幌市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、西武百貨店入社、ロフト業態立上げに参画、在職中『東京学生映画祭』を企画・開催。89年商業界入社、販売革新編集部、月刊『コンビニ』編集長、月刊『飲食店経営』編集長を経てフリーランスとなり、現在は『販売革新』『食品商業』の編集委員を務める。