忙しい現代人を応援する未来食を「BASE FOOD」から
みっちり働いた日の夜は「今日はもう、夕飯作りたくないなあ!」と思ったり、バタバタと忙しい日の昼食は「コンビニ弁当で済ませちゃおうかな」と思ったり。でも、体のことを考えると、毎度そういうわけにはいきません。
最近では、手軽に調理できる献立キットが充実していますが、これらはファミリーや高齢者を対象にしていることが多く、基本は「一汁三菜」だったりします。もっと簡単に、バランスよく栄養を摂取したいなあ…。
そこで誕生したのが、「DtoC」(Direct to Customer)で完全栄養食BASE PASTAを提供するBASE FOODです。
IT出身起業家が挑戦、「栄養をもっとかんたんに」
BASE FOODの理念は、「栄養をもっとかんたんに」。IT企業で働く優秀なひとたちが「からだによいといえないもの」を食べて体調を崩していくのを目の当たりにし、違和感を感じたことをきっかけに、たどり着いた答えが主食を完全栄養食にすることでした。
完全食BASE PASTAは全粒粉小麦やチアシードなど10種類以上の食材が練り込まれた生パスタ。1〜2分茹でて、お好みのソースやアレンジでいただくことができます。
注文から調理まで、時短で手軽に済ませられる究極の健康ファストフード
1.「SHOP」から、オンラインショッピングのページへ。
2.今回は初めての利用なので、おためしセットを注文します。
3.お支払いはAmazon Payを選ぶこともできるので、今回はAmazon Payを選択(Amazonのアカウントがある人は便利!)
商品は、クロネコヤマトのネコポスで届くので、日中家にいなくてもポストに投函されます。
早速、フェットチーネとトマトソースを調理してみました。…といってもパスタを茹でてソースをあたため、お皿に盛るだけ。所要時間、たった10分です。
BASE PASTAおためしセットの内容は、パスタ2袋とトマトソース、バジルソースの2種。送料込みで980円なので、1食500円弱の計算です。単品で購入すると、パスタが1袋390円、ソースが200円。
ですが、これ1食で一汁三菜の和定食と同じ栄養バランスが補えると思うと、断然BASE PASTAに傾きます。毎日続けて食べても飽きないように、アレンジレシピを続々と公開してくれているところもありがたいポイント(しかもどのレシピも手軽で簡単!)。
まとめ
BASE FOODは、DtoC(Direct to Customer)で生産から販売までを手がけています。商品開発にはアジャイル型開発手法を導入、ウェブを経由したサブスクリプション販売で顧客基盤を構築するなど、従来の食品販売方法に数々のイノベーションを起こしています。まさに、IT飯のおもむき。食品ECやスーパーで扱う献立キット、レディ・ミールとは一線を画した顧客層をターゲットとし、競合サービスとの差別化を図っている印象でした。