私と月刊MD

株式会社マツキヨココカラ&カンパニー 代表取締役副社長 塚本 厚志

月刊MDを手元に置き「不易流行」の大切さを学び続けていきたい

月刊マーチャンダイジングにゆかりのある経営者の皆様から、創刊25周年を記念してお祝いの言葉をいただきました。今回は、株式会社マツキヨココカラ&カンパニー 代表取締役副社長 塚本 厚志氏のコメントをご紹介します!

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「月刊MD25周年」、心よりお祝い申し上げます。

「GMROI」は、月刊MDで学んだ私が小売業の経営に関わるようになった今でも最も大切にしている指標の一つです。

また、私の会社のデスクと、自宅のデスクには、流通小売業に関わる者の共通言語集「流通用語集(ニューフォーマット研究所発刊)」が常に置かれています。VUCAの時代と言われますが、「若くして学べば、壮して成すあり。壮して学べば、老いて衰えず。老いて学べば、死して朽ちず。」

これからも月刊MDと流通用語集を手元に置きながら「不易流行」の大切さを学び続けていきたいと思います。

振り返ってみると、今から20年ほど前に月刊MDを知り、同じ時期に日野代表にお会いしました。以来、月刊MDを毎月欠かさず読み、旬な情報と共に小売業の基本原則を幅広くかつ深く掘り下げられた記事を拝読し、学ぶ機会を得て頭の中が整理されていることを実感しました。小売業を科学的に分析することによって、論理的思考を身につけることができました。

また、当時、株式会社セイジョーの代表をしていた私は日野代表に営業幹部向け特別セミナーをお願いしたこともあります。月刊MDを通して伝わってくる流通業に対する情熱とジャーナリストとしての客観性を併せ持つ紙面をはるかに凌駕する生セミナーに心が熱くなった記憶が今でも甦ってまいります。

そしてその初めてのセミナーの夜の部では、日野代表を囲み車座となり流通小売業の将来について皆で夢を語り合いました。

しかし、その後はどういったわけか、日野代表が「島人ぬ宝」を歌い出し、皆で肩を組みながらの合唱で終え、折角のセミナーの内容は翌日にはすっかり忘れてしまったことを昨日のことのように想い出します。

「何を学んだか?」より、日野代表という素晴らしい方との出会いが、その後私が仕事に取り組む上での大きな財産となりました。

マツキヨココカラ&カンパニーのグループ理念は、未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていくことです。

美と健康という分野を軸に新しい技術やアイディアを積極的に取り入れ、人々の生活がもっと楽しさに満ちあふれたものになることを目指し、人の想いに敏感で身近な存在であり続けることを大切にし、生活や地域に、より大きな安心と喜びをお届けするために挑戦してまいります。

株式会社ニュー・フォーマット研究所様におかれましては、今後も、当社を、そしてドラッグストア業界を支えていただける貴重な専門誌の発行やセミナーの開催を引き続きお願いいたします。

流通小売業に対する探究心と幅広い情報をもとに、多くの提言をされている貴社に、心より敬意と感謝申し上げます。益々のご発展を祈念申し上げます。