従業員の安全確保を最優先に

[小売業災害対策記事まとめ] 地震、台風…災害にチェーンストアはどうたちむかう?

2011年3月11日の東日本大震災から10年がたちました。改めて、犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、かけがえのない家族や友人を亡くされた方々にお悔やみ申し上げます。地震や台風などの災害に対しては、常日頃からの備えが重要です。本記事では、改めてこれまでMD NEXTに掲載してきた、ドラッグストア企業の災害対策記事をご紹介します。(随時更新の予定です)。

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地震

2017年3月には熊本地震から迅速復旧したコスモス薬品を取材しました。迅速な災害対策本部の立ち上げや、専門部隊の対応など、非常に学ぶべきことが多い内容です。

地域のライフラインとして災害から迅速復旧するための5つのポイント

 

2018年9月には、北海道胆振東部地震を乗り越えたツルハの記事を2回にわたって掲載。企業文化や日々の意識付けの重要性を紹介しています。

いかに店を開け地域のニーズに応えるか~北海道胆振東部地震を乗り越えたツルハ【前編】~

いかに店を開け地域のニーズに応えるか~北海道胆振東部地震を乗り越えたツルハ【後編】~

水害

2018年6月、西日本を中心に起こった集中豪雨による被害に、レデイ薬局がいかに対応したかを紹介しました。水害による浸水と物流ストップによる臨時休業決定から店舗再開までの足取りをたどります。

多発する「避難指示」区域、刻々と変わる状況~レデイ薬局の災害対応 前編~

浸水と物流ストップからの店舗復旧へ ~レデイ薬局の災害対応 後編~

大雪

雪が降る地域では、大雪への備えも必要です。こちらの記事は直接の災害対策ではありませんが、大雪や台風の際、従業員の出勤をどう考えるかについてまとめたもので、よく読まれています。

明日は大雪 !? 出社するべき、させるべき?

店舗でできる災害の情報発信

店舗では商品の販売を通じて、お客様に災害時に何が必要かを思い出していただき、災害への心構えを促すこともできます。

非常用品のみならず、普段使いのグッズ・食品も備蓄される傾向に