ダイソーの「フェイスマスク」は侮れない!
トモズの天然香料は癒やし効果大
引き続きフェイスマスクです。ダイソーの馬油はパッケージ裏に英語の説明書きがあります。インバウンドを意識したダイソーらしいですね。
一方で、トモズは表面に日本語ゼロ。英語しか書いていないね。裏に日本語の説明がある。
もう、ジャケ買いに近いというか。おしゃれさを前面に出していて特徴的ですよね。売場のPOPには日本語で説明があるので、そこでカバーという感じでしょうか。1枚に含まれる美容液の量は、30mℓでダイソーが断トツ。コスパの高いマスクは韓国製のものが多いけど、これは日本製。こだわってつくっています。
パッケージもマットで高品質な印象を受けるね。色も落ち着いているし。
ダイソーの馬油は密着感も程よくて、シートの質感もしっとりしています。サイズは顔全体ほぼ覆えるけど、逆に大きすぎて途中で剥がれてしてしまいました。8点!という感じでしょうか。
108円で10点満点中8点はなかなか。やっぱりダイソーはコスメ系が強いね。
無印良品は可もなく不可もなくでしたが、敏感肌の方でも安心できるというのは強みですね。
私も、少し物足りなさを感じたかな。サラッとしていて効果感がもっと欲しいというか…。
トモズは自然な良い香りに包まれるようで、贅沢な時間を過ごしている気持ちになりました。剥がした後も、お肌ツルツルでしたし。 使用後も潤って、毛穴が見えにくくなっているのがわかりました。
ご褒美感は、嬉しいね。
マツキヨは使用後の肌のプルプル感が一番でしたが、それなりのお値段がするので。シートもアゴ部分からリフトアップできるような仕様になっています。
価格のバランスも考えると、女性としてはトモズに軍配という感じかな?
コスパ最強のカインズ「トイレットペーパー」
持ちにくさ、開けにくさはストレスに
トイレットペーパーですが、今回は再生紙の2枚重ね(W)で比較します。
使用前の結構大切なポイントとして、持ち手の形状があるね。
持ち運びやすさは重要ですよね。テープになって腕に掛けられる方が持ちやすい。ツルハとマツキヨはテープですね。
穴あきタイプは、どんどん持ち手が伸びてくるのがストレスになるので嫌だな。
セブンは4ロールだからか、そもそも持ち手がありません。まあ、このサイズならレジ袋に入れてしまうかもしれませんが。
あと、開けにくいのも案外ストレスになるんだよね…最終的に引きちぎって開ける感じに。
セブンはどこから開けたらいいのかわかりにくいです。
ツルハとマツキヨの製造元はどちらもコアレックスという会社ですが、マツキヨの方が開けやすいな。
そうそう、同じ製造元だけど、ツルハの方が長さもある分、少し値段も高めです。まめピカを使って、比べてみましょうか。(5枚重ね×2噴射した後、強めに10回こする)
まったく同じ力をかけているわけではないので、あくまでオマケの参考程度だけど…。
破れにくさでいうと、セブンとマツキヨでしょうか。マツキヨは牛乳パックを原料にしているというのが効いているのかもしれませんね。
たしかに。ちぎれて、紙がポロポロになりますが、破れはしない。
あと、カインズは2枚重ねの圧着が弱い気も…。あ!個体によって、圧着されている線の位置が違いますね。これが原因でしょうか。
Tさん、結構トレペにこだわりあるんだね(笑)。
やっぱり、柔らかさは価格も高いセブンが勝りますね。ロール全体が柔らかです。