流通用語集

陳列量の爆発点ちんれつりょうのばくはつてん

ある一定の陳列量を超えると爆発的に売れる陳列量のこと。
「陳列量弾力性」ともいう。

商品は、1フェースだけ陳列しておいても売れない。ある程度の量を陳列し、目立たせると、売れ行きが急に伸びる陳列量というのがある。商品や陳列する場所によって爆発点は異なるため、店頭実験を行って観察し、適正な陳列量を決めることが大切である。

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参照
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