流通用語集

単品管理たんぴんかんり

単品ごとに仕入れや陳列、販売の数量管理を行うこと。

品目数が3,000前後と少ないCVS(コンビニエンスストア)に適した商品管理手法。POSレジ普及以前は、単品ごとの管理が難しく、部門ごとの管理が行われていた。単品の数量管理では、その商品の売れ行きに応じて商品の陳列数量を決めたり、フェース数を決めたりするなど、陳列量の「売れ数比例配分」が可能である。

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参照
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