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「プライスポイント」ともいう。陳列量(フェース数)のもっとも多い売価のこと。また、その商品群の中でもっとも売りたい商品のこと。
商品構成グラフの理論では、価格ポイントが低価格のところにあると、割安感を訴求できるし、価格ポイントの陳列量が極端に多いことで、商品を発見しやすく、結果として、「買いやすく、選びやすい売場」を実現することができる。