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「プライスライン」ともいう。商品群・品種単位の定番の商品構成における「売価の種類」のこと。
「ある品種の価格ラインが3」という意味は、その品種を構成する商品の売価の種類が3種類であるという意味。近代的な小売業では、「価格ラインは少なくする」ことが商品部の努力目標。その方が商品選択がしやすいからである。