流通用語集

発注はっちゅう

商品を注文すること。

品目ごとに、過去の販売数量データなどに基づいて、次に商品が入ってくるまでの期間に品切れさせないよう、商品を注文する時期と数量を決定し、実際に注文を行う作業を発注作業という。

売上の機会損失の大半は売れ筋商品の欠品によって発生するので、発注精度の向上というのは重要な売上向上対策である。最近は、自動発注(自動補充)を採用する企業も増えている。

関連
参照
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