流通用語集

店長てんちょう

店の責任者のこと。
ストアマネジャーともいう。

店長のコントロールすべき数値は人時売上高を毎月一定に保つことであり、店頭作業を100%実行すること、すなわち完全作業の徹底がもっとも重要な職務である。

流通業の店長のキャリアプランは、すべての部門担当者を経験してその部門での売り方や作業と数値管理を経験して、はじめて店長にキャリアアップするというのがあるべき姿である。チェーンオペレーションの場合、営業利益責任はエリアマネジャーもしくはスーパーバイザーが、売上や粗利責任は商品部が持つ。

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参照
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