流通用語集

バンドル販売ばんどるはんばい

束売りのこと。
同一の商品をまとめて2個、5個などで売る売り方。

まとめて売ることによって割安感を訴求することができる。バンドル販売のよさは、値ごろ感があれば1品の販売量を増やすことができる点である。来店頻度の高い小商圏のドラッグストアでは、バンドルよりもバラで売る方が適している。

ビールも商圏の広い店ではケース売りが中心になるが、ドラッグストアやコンビニは6本売り、バラ売りが基本となる。

関連
参照
豊富な用例満載 流通用語集
定期購読のご案内