流通用語集

リテイルレディパッケージRetail Ready Package

RRPと略される。
アメリカで急速に普及している、サプライヤーやメーカー段階で簡単に陳列できることを考慮したパッケージ。

RRPは一般には定番の棚で採用されているもの。小売側にとっては陳列時間の短縮を図ることができる。メーカーにとってはパッケージがPOPの代わりになるので効果的にブランドを育てられる、店頭実現率が飛躍的に向上するというメリットがある。

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参照
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